アンコン地区大会予選ー中学校

アンコンの地区予選を聴きに、市民会館おおみやまで。

市中の金管と、その前後を聞いてきましたが木管＋打楽器の学校はどこも暗譜・・

すごいですね。自分の中学校はアンサンブルコンテストに出る学校じゃなかったので初めて中学校を聴きに行ったのですが、結構レベルが高そうでびっくりしました。途中でとまっちゃった学校もあったけど・・

市中の三人はいつもどおりの演奏ができていたんじゃないかと思います。最後のレッスンで心配していた音が出なくなることもなかったし。

あとはもうちょっと練習時間が確保できればなぁ。。。。。一日３０分～一時間じゃどうにもならんです。。

sax五重奏のレッスン

アンコンに出場する校内代表のサックス五重奏の練習を少し見てきました。

曲は飯島俊成作曲のソナチネ。一通り聞いて、曲想などはサックスの先生に任せることにして（やはりサックスならではの解釈があると思ったので）、細かい練習方法を伝授。

サックスってみんな指が回るものと思っていたけど、やっぱり大変なんだなと実感。やはり皆さんかなり練習してあれだけ吹けるようになるわけですね。昔、フルートの友達に教えてもらって自分もよくやる練習方法を教えてあげました。付点だけじゃなくて、三連符にしたりね。息を入れる場所を変えたりね。

でもサックスの音色っていいですよね。好きです。

恐怖体験。。

戸田響の団内おさらい会でモーツァルトの木管八重奏曲セレナーデをやるということで、出られない団員さんの代打でお手伝いしてきました。

合わせをしていざ本番。長いので一楽章と二楽章と四楽章のみ。トップバッター。




四楽章に入り。一番最後のバリエーション。ファゴット１ｓｔが目立ち一番さらったところに入った。




音が出ない。。。。。




とっさに楽器を体からちょっと放して、Keyも動かして。しばらくしたら出たのですが。。ああああ。。あれだけさらったのに。。
一週間前に楽器ケースごとこけたのと、おとといJ●Rのライトケースのショルダーが切れて楽器ケースが縦向きに落下したのと。←調整なんてあったもんじゃない。そしてテナージョイントをのぞいてみると、なにやらおかしな付着物。。

本番終了後に急いで新百合ヶ丘まで行ってきました。。結局はっきりとした原因はわからずじまいでしたが、おそらくリードに何かがはさまったか、タンポの浮きかkeyのブレぽいです。。本番終わってから調整に行こうと思っていた私がバカでした。。でも直前までなんでもなかったんだけど。。でも故障の原因の不確定要素も本番前には取り除いておくべきなんですよね。。

恐怖体験でした。。

本番とはいえ、おさらい会でまだよかったかな。。。。猛省します。。

N響横浜公演

我が師匠の岡崎先生がN響をバックにパウエルのコンチェルトを演奏されました５日、６日がサントリー公演、今日はみなとみらいでの公演。

チェコの作曲家、イルジー・パウエルのこのファゴット協奏曲。恥ずかしながら初めて聞いたのですが・・以前に水谷先生にやってみたらと勧められてはいたのですが・・こんなにダブルタンギングが大変な曲とはつゆしらず。そういえば、ダブルタンギングを特訓していたときに水谷先生が勧めてくれてたのでした。

先生の演奏、いつまでも大好きだと思います。いつまでも目標です。

K更津アンコン予選突破！レッスン！２

レッスン二日目。三日前に言ったところがかなりなおっていたので、。ほんでは、曲を作っていかなければと、表情をつけることを中心に。なかなかダイナミクスの差が出ないのはファゴットの悲しい性。。

もう明後日は本番とのことなので、あとは通す練習をして。暗譜でやってますからね。がんばってほしいです