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優良賞！
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１日の出場校は、本庄東、市立浦和、与野、大宮商業、伊奈学園、松山女子、川越東、越谷南（出場順）。与野と伊奈学園と松山女子と越谷南が優秀賞、我が市立浦和が優良賞という結果でした。 伊奈学園の音の美しさに脱帽。帰りに市高に帰ってレッスンと合奏を見て、みんなにも話を。Aの部の本番まであと５日。とにかく音色を大事にしてほしいです。金賞取ってほしい。絶対次に行ってほしい。それだけです。
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２８日２９日と、先月から続いてオーケストラ部の指導に。
一か月前に全くの初心者の状態で、音を出して指を覚えるところからはじめ、彼女にとってはじめての曲であるモーツァルトの「フィガロの結婚」序曲を、一通り練習の仕方を教えて。どれくらいできているか楽しみにしていたら・・
冒頭の部分。
めっちゃ吹けてる・・！
びっくりしました。すごいね。オケのオーディションでは欠かせないフィガロ序曲を全くの初心者が一か月で吹けるようになるとは・・私もがんばれば一か月あればもっと成長できるのかも・・とあらためて反省するのでした・・
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昨日、また今日と市中の合奏指導へ。今日は５楽章を細かくやり、一通り全楽章できたところで、２楽章～４楽章までおさらい。
この三日間で練習時間はいつもよりとれたはず。一人一人の意識もしっかりしてきたと思います。音程もリズムも音の出だしも音の処理も、すべてはまず「合っている」状態を体感することが大事。音程とピッチの違いを認識すること、B-durだけでなく曲に出てくるEs-durやAs-Durもやってみたり、和声を取り出して今自分がどの音を担当しているかを考えさせたり。
明日からまた高校生との練習がはじまります。成果がうまく表れるといいんだけど・・・
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昨日から高校生たちは合宿へ。市中生はお留守番で学校で練習なので、私もその練習にお付き合い。
午前中に、フルートのレッスン。少し見学して自分もロングトーン・スケールなどの基礎練をして、午後は音楽室で合奏。
二時間のうち、一時間は基礎。やっぱり音合わせに時間がかかってしまいます。でもここはやっぱりはずせない。。よく歌って。正しい音程で。
最後の一時間で、曲を。ここでもやっぱりピッチ・・あと二日間あるので、なんとか意味のある練習にしたいと思います。
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千葉県は西端のK更津の高校へレッスン。
片道２時間です。笑 小旅行です。
一年ぶりのレッスンでした。二年生が二人なのですが、コンクールでは一人がアングレ持ち替えという。おい。笑
とりあえず一通り課題曲と自由曲と見て。やっぱり同じダブルリードでもコールアングレの奏法は教えられません・・でも新しい依頼で私も勉強になりました。
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埼玉県出身。13歳よりファゴットを始める。 東京芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。 桐朋オーケストラ•アカデミー修了。
2007年日本ヴィラ＝ロボス協会主催ヴィラ＝ロボス生誕120周年記念コンサートにソリストとして出演。2008年オーケストラアンサンブル湘南とモーツァルトの協奏交響曲を共演。2009年桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。 2015年日暮里サニーホールにおいてソロ・リサイタルを開催。
これまでに、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団に客演。
これまでにファゴットを塚原里江、岡崎耕治、水谷上総の各氏に師事。桐朋オーケストラ・アカデミーにて岡本正之、河村幹子、井上俊次の各氏に師事。室内楽を山岸博、三界秀実、佐久間由美子、水谷上総、渡邊健二の各氏に師事。
現在、フリーランスのファゴット奏者としてオーケストラ、室内楽、吹奏楽指導など多岐に渡り活動中。洗足ニューフィルハーモニック管弦楽団団員。洗足学園大学演奏補助要員。Ensemble Joyeuxメンバー。
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