富山埼玉往復鈍行列車の旅

今年度前期の桐朋オーケストラアカデミーが開講しました！

今回は、オリエンテーションと入学式演奏のため2日間だけの滞在だったので、青春18きっぷを使って埼玉と富山を鈍行で往復してみました

まずは高崎線で高崎まで。そこから上越線で水上へ。乗り換えて新潟県の宮内まで北上し、そこから信越本線で直江津まで。直江津で北陸本線に乗り換え、富山まで。乗り換えて呉羽到着。

朝5時半に乗って呉羽に着いたのは14時前でした。

帰りは、呉羽からまっすぐ直江津まで。直江津から信越本線・ほくほく線直通の鈍行に乗って、六日町へ。



六日町から越後湯沢まで、こしひかりで有名な魚沼近辺を通ったのですが、雪山の迫力が物凄かった・・・

地震から自然の恐怖を感じていましたが、まさにその自然の迫力に身震いするほどでした。



魚沼丘陵駅から越後湯沢までの間の景色です。この写真じゃ迫力が伝わりませんね。。

そして越後湯沢到着。2時間半の空き時間があったので、ぶらり途中下車

湯沢ニューオータニホテルで温泉に入ってきました

長旅の疲れが癒されました

夕方15時半くらいだったので、温泉はほぼ貸し切り状態。私の他にお一人だけお客さんがいて、露天風呂で一緒になってお話していたら、なんと、浦和第一女子高校出身というおばさま。私は市立浦和高校なので、めっちゃご近所様でした。なんという偶然。なんというご縁。旅ってすごい。



おばさまオススメの笹雪をお土産に買いました。

お別れを惜しみつつ、ふたたび上越線に乗って水上まで。水上から高崎へ。ここまで来たらあとは一本で浦和まで。

さすがに帰宅したらふらふらでしたが、富山の立山や新潟の自然の景色も楽しめたし、嬉しい出逢いもあったし、満足！！！！な富山埼玉往復鈍行列車の旅でした