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ファゴット奏者磯崎早苗のブログです。
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ライヒ!
急きょ、師匠の代打でアンサンブル・コンテンポラリーαの公演に参加させて頂きました!!

まさか受験時代のソルフェージュの師匠と共演させていただけるとは夢にも思わず。しかもライヒで(笑)←私は本当にソルフェージュができなかったのです。。

そしてその大好きな夏田先生との共演というだけでなく、高校生の頃からよく聴きに行っていたコンテンポラリーαの演奏会に出させて頂き、本当に大感激・大感謝でした。

打ち上げでは、私が中学一年の時の吹奏楽コンクール課題曲「饗応婦人」や「かわいい女」「残酷メアリー」など吹奏楽曲の作曲者田村文生さんと飲めてこれまためちゃくちゃ嬉しく。田村さんの曲を修士リサイタルで演奏した時の話とかをさせていただいたりして、楽しくひと時を過ごさせていただきました

ありがとうございました!!

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恐怖体験。。
戸田響の団内おさらい会でモーツァルトの木管八重奏曲セレナーデをやるということで、出られない団員さんの代打でお手伝いしてきました。

合わせをしていざ本番。長いので一楽章と二楽章と四楽章のみ。トップバッター。




四楽章に入り。一番最後のバリエーション。ファゴット1stが目立ち一番さらったところに入った。




音が出ない。。。。。




とっさに楽器を体からちょっと放して、Keyも動かして。しばらくしたら出たのですが。。ああああ。。あれだけさらったのに。。
一週間前に楽器ケースごとこけたのと、おとといJ●Rのライトケースのショルダーが切れて楽器ケースが縦向きに落下したのと。←調整なんてあったもんじゃない。そしてテナージョイントをのぞいてみると、なにやらおかしな付着物。。

本番終了後に急いで新百合ヶ丘まで行ってきました。。結局はっきりとした原因はわからずじまいでしたが、おそらくリードに何かがはさまったか、タンポの浮きかkeyのブレぽいです。。本番終わってから調整に行こうと思っていた私がバカでした。。でも直前までなんでもなかったんだけど。。でも故障の原因の不確定要素も本番前には取り除いておくべきなんですよね。。

恐怖体験でした。。

本番とはいえ、おさらい会でまだよかったかな。。。。猛省します。。

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公民館で木5
昨日に引き続き同じメンバーで、今度はさいたま市内の公民館で演奏してきました。秋の音楽会で、出演者は地元の合唱団やフルートアンサンブル、オカリナソロなど。オカリナの方と楽屋が一緒で、いろいろ教えてもらいました。いわゆる管楽器のB管とかA管とかがオカリナでもあるんだそうで。A-Durの曲はA管で演奏するそう。3種類くらいお持ちで、すべて大きさが違いました。面白い!

本番終了後、午後は三回目の市中アンコンのレッスン。今日で最後のレッスンだったので、一通り通して。しかし金管の子たちはばてばて。。コンディションを整える大切さを話してレッスン終了しました。心配だけど、そればかりは本人にやってもらうしかありません。。あとは各楽器のレッスンをもっと受けられればなぁ。。と。。

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小学校で木5

地元のさいたま市の大東小学校で木管五重奏の演奏会をしてきました

アイネ・クライネ・ナハト・ムジークや日本の歌メドレーやジブリなどなど。「さんぽ」で子供たちが振り付きで歌ってくれましたなんてかわいいのかしらうれしかったです。ちょっと感動してしまいました。

そのあと、金管バンドの指揮の先生と校長先生とお話しさせていただき、私の母校木崎中学校でも教鞭をとられていたという驚きの事実。これまた地元愛を感じる先生のお話で、感動。やっぱりたくさんの子供たちに演奏を聞いてもらいたいな~と思いました。音教の仕事をもっと増やしたいと思いました。

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戸田響定期

今回も戸田響の定期に乗らせていただきました!プロコフィエフのロメオとジュリエットのコントラファゴットでした。全曲版からの抜粋、ロメオとジュリエットの数年後のお話(語り)付きという変わった趣向で。面白かったです!

後半のシェエラザードは本番服から着替えて客席で。おのおののソロの方々、素晴らしかったです!二階席までちゃんと音が飛んでて、言いたいことも伝わって。客演ソロ・ヴァイオリンの加藤えりなさんも素晴らしかったです!

本番終了後、戸田文化の近くにあるカフェでエキストラ仲間の友達とお茶その後、家まで帰って忘れ物をとってから打ち上げに参加。。いつもの場所かと思って一源に行ってしまいましたとさ。。

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プロフィール
磯崎早苗 ファゴット
埼玉県出身。13歳よりファゴットを始める。 東京芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。 桐朋オーケストラ•アカデミー修了。
2007年日本ヴィラ=ロボス協会主催ヴィラ=ロボス生誕120周年記念コンサートにソリストとして出演。2008年オーケストラアンサンブル湘南とモーツァルトの協奏交響曲を共演。2009年桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。 2015年日暮里サニーホールにおいてソロ・リサイタルを開催。
これまでに、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団に客演。
これまでにファゴットを塚原里江、岡崎耕治、水谷上総の各氏に師事。桐朋オーケストラ・アカデミーにて岡本正之、河村幹子、井上俊次の各氏に師事。室内楽を山岸博、三界秀実、佐久間由美子、水谷上総、渡邊健二の各氏に師事。
現在、フリーランスのファゴット奏者としてオーケストラ、室内楽、吹奏楽指導など多岐に渡り活動中。洗足ニューフィルハーモニック管弦楽団団員。洗足学園大学演奏補助要員。Ensemble Joyeuxメンバー。
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