アンコン地区大会＠本庄文化会館

わが市高の金管八重奏が出演するので、アンサンブルコンテスト地区大会５日目を聴きに行ってきました。

レッスンをしてくれたトロンボーンの永見先生と顧問の先生お二人で、生徒たちを送り出して。

本番もそこまで大きなミスもなく、やりたいことも伝わっていたと思います。でもやっぱり音量が足らないかも。。日頃の練習場所の響きなどについて考えつつ。帰りの電車で結果報告メールを待ちながら。

残念ながら銀賞で県大会にはすすめませんでしたが、今回の金管二年生８人、みんなこれからの市高の頼もしい奏者になってくれることは間違いないと思います。

本庄から帰るその足で、同級生の家へ。鍋で誕生日（１７日で２●歳になりましたｗ）を祝ってくれましたnave、いつもありがとう

アンコン地区大会予選ー中学校

アンコンの地区予選を聴きに、市民会館おおみやまで。

市中の金管と、その前後を聞いてきましたが木管＋打楽器の学校はどこも暗譜・・

すごいですね。自分の中学校はアンサンブルコンテストに出る学校じゃなかったので初めて中学校を聴きに行ったのですが、結構レベルが高そうでびっくりしました。途中でとまっちゃった学校もあったけど・・

市中の三人はいつもどおりの演奏ができていたんじゃないかと思います。最後のレッスンで心配していた音が出なくなることもなかったし。

あとはもうちょっと練習時間が確保できればなぁ。。。。。一日３０分～一時間じゃどうにもならんです。。

sax五重奏のレッスン

アンコンに出場する校内代表のサックス五重奏の練習を少し見てきました。

曲は飯島俊成作曲のソナチネ。一通り聞いて、曲想などはサックスの先生に任せることにして（やはりサックスならではの解釈があると思ったので）、細かい練習方法を伝授。

サックスってみんな指が回るものと思っていたけど、やっぱり大変なんだなと実感。やはり皆さんかなり練習してあれだけ吹けるようになるわけですね。昔、フルートの友達に教えてもらって自分もよくやる練習方法を教えてあげました。付点だけじゃなくて、三連符にしたりね。息を入れる場所を変えたりね。

でもサックスの音色っていいですよね。好きです。

市中アンコン指導２

というわけで、二日目のレッスン。今日は曲の内容にやっとふみこめました。ひとまず、なんの楽語もなかったせいで、テンポの変化などもなかったので、少し曲想をつけて、テンポも自由に。フェルマータとかあったしね（笑）

金管の方もカノンになってるところを整えたり、和音合わせたり。

やっとレッスンらしいレッスンができました。ふう。

市中アンコン指導

来月に迫ったアンサンブルコンテスト地区大会に向けて中学生も２団体出場することになっていて、そのレッスンを２つしてきました。ひとつはフルート２＋クラリネット２＋アルトサックスという編成で五重奏。もう一つはトランペット＋ホルン＋トロンボーンの三重奏。

レッスン初日の今日は、木管の方は楽譜の手直しからスタート。。みんなのパート譜を見てがく然。。強弱記号やアーテキュレイションがまったくついてない。。クラリネット五重奏をこの編成に直して楽譜を作ったのでそのときに入力してなかったのですね。でもちょうど、楽語の書き方の勉強になったからばっちぐーなかなか自分で意識的に書きませんからね。

金管のほうも、もともと四重奏を三重奏にしているので足りない音を補充したり。カットを考えたり。

次回から曲に入らなければ。