市中合奏＠夏休み

昨日から高校生たちは合宿へ。市中生はお留守番で学校で練習なので、私もその練習にお付き合い。

午前中に、フルートのレッスン。少し見学して自分もロングトーン・スケールなどの基礎練をして、午後は音楽室で合奏。

二時間のうち、一時間は基礎。やっぱり音合わせに時間がかかってしまいます。でもここはやっぱりはずせない。。よく歌って。正しい音程で。

最後の一時間で、曲を。ここでもやっぱりピッチ・・あと二日間あるので、なんとか意味のある練習にしたいと思います。

ホール練

文化センター貸し切りでホール練。

ある意味今日が勝負でした。今日の会場での練習を踏まえてこれから死ぬ気で練習してもらいますよ。合宿は私は行かず、Ｄの部に一緒に出る市中生の指導を学校でやります。山に行って美味しい空気を吸いたかった…行けなくてちょっと残念。。

先生方の協力に日々感謝しております。先生方の愛をみんなも感じてるはず。絶対、無駄にはさせません。

合奏レッスン

昨日に引き続き、市高の渡邊先生のレッスン。今日はフルートの宮本先生とオーボエの日高先生、ホルンの伴野先生に一緒に合奏に乗ってもらい、その中でバランスを取りながらレッスンをしてみました。新しい試みです。

まず先生方には今日まで作ってきた曲の流れを聴いてもらい、それを踏まえてもらった上で指導したり実際に吹いていただいたりしました。生徒にとっては普段個人レッスンで教わっていることを、実際合奏の中でどう吹けばいいか体感的に感じることができたのではないかと思います。

少しでもみんなのプラスになる指導ができるように、もっともっと頭を使って考えて実践していきたいと思っています。
 

市高講師第８回

そろそろ曲もやっておかなきゃということで、曲と基礎をリンクさせてレッスン。こういうフレーズをこう吹くように要求されたとしたら、こういう基礎的なことを意識するというような感じで。教則本も使いつつ。

レッスンのあとは、AとDと両方渡辺先生の合奏レッスンを見学。Dはまだまだ基礎的な問題が多いです。でももう曲を作っていかないと・・いろいろ考えなければですね。。

レッスンへの思い

午前中はT中学校の指導。ファゴットのレッスンを一時間半やって、残りは低音セクションのレッスン。課題曲と自由曲を一通り見ました。

アウェイでセクションを見るのは初めてです。ちょっと緊張。チューバの男子がなかなかナイスなキャラクター。いい音してました。

そして午後は市高でレッスン予定。指扇から予定より早く市高に着きそうな旨を先生に電話したところ、「生徒がいない」とのこと。今日は市高は野球応援。どうやらレッスンなのに野球応援に行ってしまったらしい。

そもそも昨日が本当のレッスンの日。１４時～のはずが、市高に着いても生徒がいない。レッスンがあるのを知らずに眼科に行ったとのこと。

本人に電話して、明日は野球応援だけど外で吹けないコントラバスの子たちはレッスン優先で応援に行かないことになっているからあなたも同じでいい？と確認して、１５時からレッスンの約束を。

それなのに１２：３０開始の試合の応援に航空公園まで行ってしまい、途中で帰ってきたものの結局、市高に帰ってきたのも１５：３０。

さすがに怒りました。正直言って、なめてんのか？と。（怒ると怖いですよ～

泣かせました。でも、これは説教しなければいけません。

先生たちが、どんなに貴重な時間をさいて来てくださっているのか。

何度もメールや電話を先生からもらっているのに、返信しないとか。

遅れて部屋に入ってきても、笑顔。違うだろ。

私はいいよ。でも、ほかのもっともっと偉い（たとえば）先生だったら「もう見ません知りませんさようなら」で終わりだよ？

なにより自分の信頼が失われるよ。

確かに先輩でもある私は、ほかの先生より近い存在だと思うよ。それはとてもうれしい。けど、それとこれとは別問題。けじめつけなきゃ。

ここまで言ってレッスンはできません。厳しく、もう今日はなしということで。

次回は先生と相談してまた日にち決めるからと言って、やる気があるのか聞いたら、真剣な目をして返事をしていましたが。

もっと自分がレッスンを受けるということに対して、意識を高く持ってほしいのです。今日はちょっと心が鬼になりました。