ファゴット奏者磯崎早苗のブログです。
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2024.11.22 Friday
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市中ソロコン指導。
2008.01.27 Sunday
極寒でしたね。
2008.01.13 Sunday
今日は、今冬一番の寒さだったような気がします
14時過ぎ、市高に行って友人の振る合奏を少し見学。そして明日本番の成人式の演奏の練習に行って、18時過ぎにまた市高へ。今日はトランペットとトロンボーンのレッスンでした。
今日でひとまず10月から続いているレッスンは各楽器4回終わったのですが(2年生は修学旅行中だったため3回。パートによっては少ないところも。)、やっぱり共通する点も多く共感できるし、生徒をうまくする自信はあります。もちろん、各楽器を教えてくださっているのは各パートの講師なのですが、それだけの人選をしたつもりです。
自分も高校時代に感じていたことだけど、自己流は結局自己流。アマチュアの方だって、プロのレッスンを受けている人はたくさんいるし、人の意見を聞いたり勉強することだってある。プロだって他のプロのレッスンを受けることもある。日本でオケに入ってから海外に留学する人もたくさんいる。
確かに、吹奏楽の音作りもしなくちゃいけないとは思うけど、まずは各楽器の技術をあげるのは基本中の基本だと思います。
もちろん、レッスンを受けただけじゃうまくはならない。レッスンで指摘されたところを確実に個人でつぶしていくこと。あとは生徒次第です。
14時過ぎ、市高に行って友人の振る合奏を少し見学。そして明日本番の成人式の演奏の練習に行って、18時過ぎにまた市高へ。今日はトランペットとトロンボーンのレッスンでした。
今日でひとまず10月から続いているレッスンは各楽器4回終わったのですが(2年生は修学旅行中だったため3回。パートによっては少ないところも。)、やっぱり共通する点も多く共感できるし、生徒をうまくする自信はあります。もちろん、各楽器を教えてくださっているのは各パートの講師なのですが、それだけの人選をしたつもりです。
自分も高校時代に感じていたことだけど、自己流は結局自己流。アマチュアの方だって、プロのレッスンを受けている人はたくさんいるし、人の意見を聞いたり勉強することだってある。プロだって他のプロのレッスンを受けることもある。日本でオケに入ってから海外に留学する人もたくさんいる。
確かに、吹奏楽の音作りもしなくちゃいけないとは思うけど、まずは各楽器の技術をあげるのは基本中の基本だと思います。
もちろん、レッスンを受けただけじゃうまくはならない。レッスンで指摘されたところを確実に個人でつぶしていくこと。あとは生徒次第です。
市高講師第4回。
2008.01.10 Thursday
先月は、試験やクリスマスコンサートであわただしかったので、レッスンは約一ヶ月半振り。今日は、1年生も2年生も両方レッスンしました。
まずは、2年生から。今回のレッスンの目標は、ダイナミクスレンジの拡大、それにおけるアンブッシュァの固定と呼吸について。簡単に言うと、クレッシェンドしたりディミヌエンドしたときに、口の中の大きさを広げたり、せばめたり、息のスピードと量を増やしたり減らしたり、そういうときのコツを習得してもらうレッスンでした。
なかなかクレッシェンドの幅が拡がらないので、もっとたくさん吸ってもっと体を使うことができるようになってもらいたいと思いました。一番の課題は、おなかの柔軟性。息をどれだけコントロールできるかはそこに関係しています。
主にロングトーンでの指導のあと、C-dur a-moll G-durのスケールと、曲(ワイセンボーン)。
そして、1年生。ファゴットだけは特別、私が講師ということで事前にこれやってきて~明日これやろう~と前日に約束していたのが、1年生の楽器の掃除。。水が溜まったまま横にするもんだから(厳禁)タンポが張り付いちゃって・・そしてトーンホールも汚れが。。
そう思って、レッスンの前に「今日は掃除の仕方を覚えましょう!」と進めたはいいが・・・・・
普通にいつものように、綿棒でトーンホールを軽くごしごししていたら・・・・・・・・
取れてはいけないところが取れたのです。。。。。。
あ、写真撮っておくんだった(笑)
いや、そのときは笑えませんでした。だって、あたしが壊した?!みたいな。。違うのに。。
とりあえず、他にも不注意で破けているタンポもあったりしたので、急いでいつもお世話になっている、B場さんにTel。
急遽、明日直してもらいに行くことになりました。。なわけで、レッスンできずじまいでした。
まぁ、また来週の個人練の日にレッスンだな。
まずは、2年生から。今回のレッスンの目標は、ダイナミクスレンジの拡大、それにおけるアンブッシュァの固定と呼吸について。簡単に言うと、クレッシェンドしたりディミヌエンドしたときに、口の中の大きさを広げたり、せばめたり、息のスピードと量を増やしたり減らしたり、そういうときのコツを習得してもらうレッスンでした。
なかなかクレッシェンドの幅が拡がらないので、もっとたくさん吸ってもっと体を使うことができるようになってもらいたいと思いました。一番の課題は、おなかの柔軟性。息をどれだけコントロールできるかはそこに関係しています。
主にロングトーンでの指導のあと、C-dur a-moll G-durのスケールと、曲(ワイセンボーン)。
そして、1年生。ファゴットだけは特別、私が講師ということで事前にこれやってきて~明日これやろう~と前日に約束していたのが、1年生の楽器の掃除。。水が溜まったまま横にするもんだから(厳禁)タンポが張り付いちゃって・・そしてトーンホールも汚れが。。
そう思って、レッスンの前に「今日は掃除の仕方を覚えましょう!」と進めたはいいが・・・・・
普通にいつものように、綿棒でトーンホールを軽くごしごししていたら・・・・・・・・
取れてはいけないところが取れたのです。。。。。。
あ、写真撮っておくんだった(笑)
いや、そのときは笑えませんでした。だって、あたしが壊した?!みたいな。。違うのに。。
とりあえず、他にも不注意で破けているタンポもあったりしたので、急いでいつもお世話になっている、B場さんにTel。
急遽、明日直してもらいに行くことになりました。。なわけで、レッスンできずじまいでした。
まぁ、また来週の個人練の日にレッスンだな。
プロフィール
埼玉県出身。13歳よりファゴットを始める。 東京芸術大学音楽学部を経て、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。 桐朋オーケストラ•アカデミー修了。
2007年日本ヴィラ=ロボス協会主催ヴィラ=ロボス生誕120周年記念コンサートにソリストとして出演。2008年オーケストラアンサンブル湘南とモーツァルトの協奏交響曲を共演。2009年桐朋学園大学音楽学部嘱託演奏員。 2015年日暮里サニーホールにおいてソロ・リサイタルを開催。
これまでに、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、東京ニューシティ管弦楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団、ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉、大阪フィルハーモニー交響楽団、九州交響楽団に客演。
これまでにファゴットを塚原里江、岡崎耕治、水谷上総の各氏に師事。桐朋オーケストラ・アカデミーにて岡本正之、河村幹子、井上俊次の各氏に師事。室内楽を山岸博、三界秀実、佐久間由美子、水谷上総、渡邊健二の各氏に師事。
現在、フリーランスのファゴット奏者としてオーケストラ、室内楽、吹奏楽指導など多岐に渡り活動中。洗足ニューフィルハーモニック管弦楽団団員。洗足学園大学演奏補助要員。Ensemble Joyeuxメンバー。
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